こんにちわ。イトウです。
薄毛治療するなら効果があるのは30代までってご存知でしたか?AGAの薄毛治療の効果があるか、ないかのターニングポイント年齢も重要です。
40代になると30代に比べて改善の効果への期待はやや下がると言われています。もちろん改善できないわけではありません。
ギリギリ30代の私もこの話を聞いて、今、AGA治療をすることがベストタイミングとわかり、AGAの治療を開始し、薄毛に悩まなくていいとわかった瞬間、自分に自信がモテるようりました。
この記事では経過観察1ヶ月目、血液検査の結果、毛はどれくらい生えたのか?副作用はあったのか?
について嘘、偽りなくお話します
※個人差があるため本当に効果があるのか?どれくらい改善できるのかを参考程度にご覧ください。
治療開始前の血液検査の結果
血液検査の詳細をAGAヘアクリニックの医師から直接教えていただきました。
血液検査でわかることは、肝臓、腎臓の状態が数値でわかります。
私の血液検査の結果、数値的に薄毛を改善するAGA治療薬を服用しても全く問題ないと教えていただき安心しました。
30代にもなると、20代に比べ身体能力、内臓機能の低下も実感しますので、数値でみる治療の可否は結構ドキドキします。
このようにお薬の服用前に血液検査をすることは非常に重要です。
医師がお薬の服用の許可がないのに勝手にお薬を服用したりすると、効果を実感する前に、腎臓、肝臓などに負担をかけ、体調を崩すことがあり、普段の生活が難しくなる可能性があります。
血液検査を半年に1回、1年に1回、定期的に行うことで、お薬の治療を継続しても問題ない体なのか?確認することで医師の判断のもと、安心して治療を続けることができます。
薄毛改善のAGA治療薬を服用をはじめ、どれくらい効果があったのか?【1ヶ月経過】
AGAヘアクリニックで治療を開始を始め、1ヶ月間、1日1錠、維持薬のデュタステリドと発毛薬のミノキシジルを服用し続けました。
その結果ですが、薄毛の改善の効果は感じられませんでした。
1ヶ月経過の画像が、0ヶ月目に比べ薄毛、地肌が目立つように見えますが、これは髪の毛を短くしているからです。
AGAの薄毛治療の実感をするのは、早い人で3、4ヶ月目あたりからだそうです。
ほとんどの人は6ヶ月目から治療の実感を感じるそうです。
30代ならまだしも、40代になるともう少し時間もかかると言われています、
ギリギリ30代の私の場合、AGAの薄毛治療はまだ開始1ヶ月経過なので、改善の実感はまだ先のようです。
20代の方であればもっと早く薄毛治療の効果を実感できるかもしれません。
AGA治療薬の副作用について
副作用はあるのか?ないのか?
ギリギリ30代の私が、実際に1ヶ月、AGA治療薬を服用し続けた結果、副作用があったのかを、お話しします。
私は維持薬のデュタステリド(濃度0.5)と、発毛薬のミノキシジル(濃度0.2)を1日1錠ずつ服用しています。
年齢や体質、体調、人によって副作用の症状が違います。
まずは、AGA治療薬の副作用には、どんな症状があるのか?おさらいします。
AGA治療薬による副作用はどんな症状の可能性があるのか?
維持薬での副作用 | |
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フィナステリド デュタステリド |
ED・男性機能の低下・性欲減退 |
発毛剤での副作用 | |
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ミノキシジル(内服薬) |
頭痛や動悸、むくみ、不整脈、息切れなど。 多毛、初期脱毛。 あとは、肝機能に影響が出たり、まれに心臓に負担をかけてしまう場合もある。 そうなると腎臓にも関係があるため、腎機能にも影響があるリスクもある。 |
ギリギリ30代の私の体に副作用の症状はあったのか?
まず、男性機能の低下がありました。
具体的には勃起力の低下です。
今までの勃起が100%だったとしたら、90%程度に低下したかなと感じました。
30代になって年齢による勃起力低下は感じていましたが、さらに没気力の低下があると実感しています。とはいえ、まだまだ使用可能レベルです。
性欲減退などは感じず、特に生活に支障はありません。
上記は維持薬デュタステリドによる副作用の症例に合致します。
勃起力10%低下以外に、瞬間的にズキンと頭痛を感じることが1日に1回程度ありました。
本当に瞬間的なので、特に気になることでもありません。
ギリギリ30代、アラフォーですので、、加齢、疲れやストレスによるものの可能性もあります。
現状はAGA治療薬による副作用による影響なのか断定できない状態です。
しかし、AGA治療薬を服用した際の副作用の症例に「男性機能低下」「頭痛」などがあるため、副作用と考えるのが妥当です。
「男性機能低下」「頭痛」は生活に支障が出るレベルではないため、毎日元気に生活しております。
AGA治療を続けるにあたり副作用への対処法
この1ヶ月の体調の変化をAGAヘアクリニック の医師と相談し、ギリギリ30代の私の今後の治療方針について相談しました。
まず、維持薬デュタステリドを服用した際の「勃起力10%低下」の副作用について、AGAヘアクリニックの医師に報告した結果以下の提案をしていただきました。
維持薬をデュタステリドからフィナステリドに切り替えることもできる。
AGA治療の効果は維持薬デュタステリドに比べ、維持薬フィナステリドは弱いが、その分副作用もデュタステリドに比べ弱い。
また、気になるようであればED治療薬も用意している。
ですが、ギリギリ30代の私の場合、現状まだ気になるほど生活に支障はないため、維持薬のデュタステリド続行をお願いいたしました。
また、発毛薬ミノキシジルの副作用と考えられる頭痛については、濃度は上げず、現状の濃度ミノキシジル2mgで服用をキープすることにしました。
いつ頭痛がするのか?お薬を服用した後、すぐなのか?お仕事中に頭痛がするのか?など確認し、相談した結果、生活に支障がないため、お薬濃度を上げずに様子を見ることになりました。
結果的には、健康面を考慮し、濃度はあげず、前回と同じ濃度のデュタステリド0.5mgとミノキシジル2mgを継続することになりました。
AGAヘアクリニックのおすすめポイント
治療開始してからAGAヘアクリニックに来院して、AGAヘアクリニックが非常に優れていると気づいたおすすめポイントは2つ。
- アプリによるオンライン予約。
- 月単位でのお薬購入なので、医師の判断の元、お薬の濃度を上げるか下げるか選択できる。アプリによるオンライン予約。
アプリによるオンライン予約
AGAヘアクリニックが非常に優れているポイントはテクノロジーです。
アプリから予約が、1分ほどでできます。
アプリで予約するとSMSにて確認のメッセージが届きます。
予約の前日にはリマインドのメッセージまで届きます。
当日は受付にオンライン診察券を見せれば、スムーズに診察を受けることができます。
月単位でお薬購入システム
診察を受ける際、副作用がなかったか、治療開始を始めてからの体調の変化などを報告します。
相談した内容から体の状況をAGAヘアクリニックの医師が判断したお薬を服用できる。
副作用があるなら、濃度を上げずに状況に合わせ、ベストな治療薬を選ぶことができます。
まとめ
30代ギリギリの私ですが、血液検査の結果、お薬によるAGAの薄毛治療は問題なく可能。
1ヶ月、維持薬のデュタステリド、発毛薬のミノキシジルを服用していたが、お薬の効果、薄毛に関しての改善はまだ実感できていない。
副作用については、ギリギリ30代の私の場合、治療薬による副作用に該当する症状があった。
勃起力の微々たる低下、たまに瞬間的な頭痛がある。
副作用は生活レベルに問題なかった為、AGAヘアクリニックで治療を続行することができた。
2ヶ月目も、AGA治療薬の濃度を上げず、維持薬デュタステリド0.5と発毛薬ミノキシジル2を服用継続にして経過観察をする。
濃度を上げいないとはいえ、薄毛改善の期待はできる。
むしろ、濃度をあげずにどれくらいの効果が期待できるのかも気になるところです。
AGAヘアクリニックなら、お薬の購入は1ヶ月単位なので、お薬が合わなければ途中で変更することも、やめることも可能です。
ご参考までに。